９月は「防災月間」です！

地震や台風の発生を未然に防ぐことはできませんが、私たち一人ひとり」のちょっとした工夫や
気付きで災害による被害を減らすことができます。まずは身の回りのできることから始めてみませんか？

【建物の耐震化】

昭和５６年以前の旧耐震基準で建てられた建物の耐震化を進め、家族の命を守りましょう。

【家具の固定等】

地震発生時には、テレビや食器などの落下物や家具の転倒など、身の回りのものが凶器となって
襲ってきます。普段から落下、転倒防止対策をしておきましょう。就寝場所付近には大きな家具を
置かないことも大切です！

【防災グッズ、食料、飲料水などの備蓄】

最低でも家族の３日分は備蓄しておきましょう。
食料は定期的に新しい物を買い足しながら古いものを消費していくことで賞味期限切れを防ぎながら
備蓄できます。また、避難の際には、医薬品、懐中電灯、毛布、携帯電話の充電器などの生活物資や、
感染症対策としてのマスク、消毒液、体温計などの衛生用品も携行しましょう！

【家族で防災会議】

「命のパスポート」を活用して連絡方法や、避難場所、避難経路の確認など家族で定期的に話し合い
実際に試してみましょう！

「命のパスポート」
https://www.city.himeji.lg.jp/bousai/cmsfiles/contents/0000008/8691/passport.pdf