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令和5年第20週(5月15日から5月21日)集計において、市内定点医療機関(19施設)からの報告数が、インフルエンザ注意報にあたる定点あたり10人以上となりました。
今後、流行が継続する可能性があるため、感染予防が必要です。

インフルエンザウイルスは まつ 感染でうつります。
風邪のような症状が出ている人はマスクを着けるといった対策をすることで、感染拡大を防ぐことにつながります。接触感染もしますので、手洗いも大切です。
特に、次の点について注意し、流行の抑制に努めましょう。

  1. 帰宅時等の手洗い励行
  2. 適切なマスク着用(マスク着用は個人の判断によります)
  3. 有症状時や、解熱鎮痛剤等を内服している期間中の、登校や出社等を控える
  4. 個人予防として栄養と休養を十分をとる

姫路市内のインフルエンザ発生状況 | 姫路市 (himeji.lg.jp)

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