プラスチック製容器包装に金属製の異物が混入していたことにより、設備が破損する事故が発生しました。
また、プラスチック製容器包装以外の異物が混入する事案が多くあります。
いま一度分別を確認し、適正な排出をお願いします。

プラスチック製容器包装とは

商品を入れたもの（容器）や、包んだもの（包装）であって、中身の商品を取り出した（使った）後、不要となるプラスチック製のものをいいます。
プラマークがついているものが対象です。また、プラマークがなくても商品を包装しているプラスチック製のものは対象になります。
素材がプラスチックでも、プラスチック製品や購入した商品は可燃ごみになります。

プラスチック製容器包装は、認識マーク（プラマーク）を確認して次のことに注意してください。
プラスチック製容器包装に、異物や汚れたものが混入すると、せっかく分別していただいたものもリサイクルが出来なくなったりします。

★特に注意するもの
充電式電池内蔵製品（加熱式たばこ、ハンディファン、モバイルバッテリーなど）
ライター・ペットボトル・注射器

プラスチック製容器包装に異物を混ぜないでください | 姫路市 (himeji.lg.jp)