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熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。
夏休み明けなど体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

☆水分をこまめにとろう
のどがかわいていなくても、こまめな水分補給が必要です。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
☆塩分をほどよく取ろう
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。
☆睡眠環境を快適に
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

環境省熱中症予防情報サイト (env.go.jp)

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