太平洋戦争にて捕虜となったアメリカ兵が、戦後、広畑捕虜収容所から持ち帰った水筒。
この水筒を中心に姫路の捕虜収容所について紹介するとともに、南洋やシベリア、満州での抑留を含め、外国人と日本人双方の視点から戦争の記憶と平和の尊さについて考えていただく機会を提供いたします。
また、11月17日（日）には『戦争の記憶を聞く会（姫路空襲）』が催されます。

期間中の10月26日（土）太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊の日・11月23日（土）勤労感謝の日は無料開放日です。

令和6年度秋季企画展「姫路にもあった捕虜収容所　アメリカから帰ってきた水筒」を開催します | 姫路市 (himeji.lg.jp)