市民意見(パブリック・コメント)の募集
皆様の意見をお聞かせください!
姫路市では広く皆様からのご意見を募集します。
リンクをご確認いただき、ご意見をお聞かせください。
■第3期姫路市教育振興基本計画(案)に関する市民意見(パブリック・コメント)の募集
現行の「姫路市教育振興基本計画」の期間満了の時期にあたり、これまでの取組について検証するとともに、その検証結果を踏まえつつ、社会の変化を見据えて、国や兵庫県の計画を参酌しながら、次の5年間における本市教育の方向性を示すものとして第3期の姫路市教育振興基本計画を策定します。
この、第3期の姫路市教育振興基本計画(案)について、市民の皆さんからのご意見を募集します。
■姫路市教育大綱(案)への市民意見(パブリックコメント)の募集
「教育大綱」とは、地方公共団体の長が、地方公共団体における教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、目標や施策の根本となる方針を定めるものです。
令和2年に現行の教育大綱を策定して以降、人口減少の加速や、生成AIに代表される技術革新、グローバル化の進展や国際情勢の不安定化など、社会情勢は大きく変化しました。
一方で、教育基本法第1条に規定されている、「人格の完成」と「平和で民主的な社会の形成者の育成」は、いつの時代においても変わることのない、教育の普遍的な使命です。
本市の将来を展望したとき、まちに活力を生み、明るい未来を切り拓き、持続可能な社会を実現していく原動力は「人」であり、教育大綱は、本市の「ひとづくり」の羅針盤となる重要な指針です。
そして、教育施策を展開していくために、教育に関係するあらゆる主体による連携と実践が不可欠であるという視点を重視して、姫路市教育大綱(案)を作成しております。
つきましては、姫路市教育大綱(案)に対する市民の皆さまからのご意見を募集いたします。
■姫路市こども計画「ひめじ こども・若者みらいプラン(仮称)」中間取りまとめに関する市民意見(パブリック・コメント)の募集について
国において、令和5年(2023年)4月にこども家庭庁が発足、併せてこども基本法が施行されました。こども基本法は、日本国憲法及びこどもの権利条約の精神にのっとり、すべてのこども・若者が自立した個人として尊重され、その権利が擁護され、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会、いわゆる「こどもまんなか社会」を目指すことを謳っています。姫路市においても、市内のすべてのこども・若者、子育て世帯が、希望を持って暮らすことができるまちを目指して、今年度、こども基本法に基づく姫路市こども計画「ひめじ こども・若者みらいプラン(仮称)」を新たに策定します。
つきましては、計画の中間取りまとめを作成しましたので、市民の皆さんからのご意見を募集します。
姫路市こども計画「ひめじ こども・若者みらいプラン(仮称)」中間取りまとめに関する市民意見(パブリック・コメント)の募集においては、こどもたちから多くの意見をいただくため、18歳未満又は高校生の方を対象とした「こどものいけんぼしゅう」を行います。
市内に在住、通学又は通勤する18歳未満又は高校生の方が対象です。
氏名ではなく、ニックネームでも提出可能です。
住所・電話番号・メールアドレスについては、一部記載又は未記載でも提出可能です。
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