平和資料館春季企画展「80年前 姫路のまちに 雨あられのように爆弾が降ってきた」
「空襲」に焦点を絞り、姫路戦災の記録や史料、空襲で使用された焼夷弾の種類や投下された状況などを、パネルや館蔵資料で展示します。
●開催期間 令和7年4月19日(土)~7月6日(日)
●開催時間 午前9時30分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
●開催場所 姫路市平和資料館2階 多目的展示室
●展示内容
1.本土空襲のはじまり 2.姫路空襲 3.戦禍の記憶 4.恐ろしい焼夷弾爆撃 5.戦時下の生活
●映像(体験記朗読)
・お城は生きていた ・昭和二十年七月三日の夜
●展示品(一部)
現物:焼夷弾の部品、焼け残った煉瓦塀の一部 等
写真:剪画「追憶」、絵画「印象」、川西航空機爆撃跡スケッチ、空爆連続写真 等
姫路市平和資料館2階会議室において、令和7年4月20日(日)午後2時から、約1時間の予定で黒田権大さんに姫路空襲の体験談を語っていただきます。
平和資料館に電話(079-291-2525)で、4月20日参加希望の旨と参加人数、代表者の氏名・電話番号をお知らせのうえ、ぜひご参加ください。
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